2007-11-01から1ヶ月間の記事一覧

町で拾ったこんな話

・車の中から見た親子の話 若いお母さんと1・2歳くらいのちっちゃな女の子、5歳くらいのお兄ちゃんが、郵便局から出てきて駐車場に向かっている時の事です。小さな女の子がまだすこしあぶなっかしげだけど勢いよく走ってきました。微笑ましく眺めていました…

晩秋の公園

今朝は写真だけですが並べてみます。近くの公園の様子です。白く見えているのは前にも紹介した事のあります「ナンキンハゼ」の白い実です。 もう1枚は図書館にて写しました。

習慣というもの

なんでもずっと続けていると中毒症状をおこします。よい習慣を中毒という表現は使わないのかもしれませんが。 よい習慣だと思うのに困ったことに感じる“時”があります。その習慣に、他人が関わっている時などです。たとえば、毎日見ているブログ。何かの都合…

開高健さんの新刊

今朝の読書ですが、開高健ルポルタージュ選集『過去と未来の国々』のルーマニアの所を読みました。少しずつ読んでいるのですが、未知の国のベールを取るような感じで、興味が膨らみます。 地図を開いて、開高さんの話に沿って場所を探しながら読みました。ブ…

散歩など

少しさぼっていた散歩、きょうこそはと、歩いてきました。いろいろ理由をつけてお休みしてしまいます。村上春樹さんの『走ることについて語るときに僕の語ること』の中に、こんな文章がありました。 >>もし忙しいからというだけで走るのをやめたら、間違い…

c/netで講演内容を読む

1日が始まるとブログを読み生活にめりはりをつける。この繰返しをしています。 良い刺激をもらい、次にはサッサときょうの自分の日記を綴る。そうできればよいのですが、そう簡単には行きません。たいていは、打ちのめされて(他の文章を読むと)立ち直る為…

バラとかすみそう

ひさしぶりにイラストを描いてみました。 きょうのモデルは、子供の誕生日に買いましたかわいいふちどりにピンクのいろどりのあるバラとかすみそうです。

秋を楽しむ

少し肌寒い朝、見上げると真っ青な空が広がっていました。 きょうの散歩は、ひさしぶりに運動公園に行って見ました。毎年紅葉を楽しんでいる”ナンキンハゼ”を写してきました。ご覧ください。 白い実がたくさんついていました。 ナンキンハゼ (トウダイグサ…

『ダンス・ダンス・ダンス』を読んで(1)

ダンス・ダンス・ダンス(上) (講談社文庫)作者: 村上春樹出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/10/15メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 67回この商品を含むブログ (367件) を見る今朝は、今読んでいる村上春樹さんの『ダンス・ダンス・ダンス』の事を少し書…

今日1日

ミカンの収穫も早生ミカンが終わり、少し間をおいて12月始めごろまでしばしのお休み。たまにしか手伝っていない身でありながら、それでもほっとする気持ちです。農業をバリバリこなすには(他の仕事でもそうでしょうが)体力をもっと付けないとだめだとつく…

読みかけの本

朝、・・パソコンの前に座っても何も書くことが頭の中でまとまりません。なので、近頃読んでいる本のことを思いつくまま並べることにしました。 今読んでいるのは、村上春樹さんの『ダンス・ダンス・ダンス』、2日前に手元に届いた開高健さんの『過去と未来…

宮島(続編)

先日宮島の写真を載せましたが、海を見たくなりましたので追加してもう少し載せる事にしました。 宮島口桟橋にて 連絡船の甲板から写した西の風景 黄葉 紅葉 ここで素敵な文章をつけられるといいのでしょうが、残念ながら写真のみで終ることにします。

『風の歌を聴け』を読んで

『羊をめぐる冒険』に続き村上春樹さんの『風の歌を聴け』をやっと読み終わりました。 読書はときどき不安な気持ちになったり、青春のほろにがさを思い出したりと、明るく軽い気持ちになることばかりでは、すまないところがありますね。この作品でも、何かつ…

宮島紅葉狩り

お昼過ぎ紅葉を見に宮島まで出かけてきました。さすがにこの季節は観光客の人がおおぜいで、人の背中を眺めながら進むようでした。 まだ見頃にはなっていないかと気にしながら船の中から島を見ると、ぽつぽつと紅色に染まっていて、これならいい写真が写せる…

落ち葉と秋の花

散歩の途中に落ち葉を拾い、押し花にしてみました。銀杏の葉もこの2・3日の冷え込みで一気に色づいています。庭の花を飾り一緒に写しました。 秋の色で、お楽しみ下さい。

ヨットハーバー

季節外れですが、たまたま立ち寄ることができましたのでヨットハーバーの風景を写してみました。海とヨット、または帆船の組み合わせは夢の膨らむ私の好きな風景の一つなのですが、それほど遠い場所ではないのですが、なかなか撮影の為に来れませんでした。…

大竹伸朗展 路上のニュー宇宙

昨日は広島市現代美術館にはじめて入館し、画家 大竹伸朗さんの展覧会を見ました。1階と地下1階全フロアーに所狭しと並ぶ絵画、水彩、素描、彫刻など。一言で感想を言うなら、「エネルギーに圧倒されます。」と。 廃材を利用しての造形のところでは、「三…

『大竹伸朗展』

行って来ました。感想は後日と言う事で、写真だけですが載せてみました。 (美術館付近の様子です。) 1、 2、 3、 4、

芸術の秋

今日は、前から気になっていた『大竹伸朗展』に行ってこようかと思っています。先日、ひろしま美術館に行った折に受付近くに並べてあったパンフレットを眺めていましたら、この大竹さんの展覧会が今広島で開かれているということがわかりました。 以前(とい…

秋の色

ターシャ・テューダーさんのまねをしてみました。庭の花を摘んできて活けました。 花を眺めてちょっとコーヒーブレイクして下さい。

今年の銀杏の木は・・

銀杏の木を見ると、ときどき1年前の筒賀村の銀杏の大木を思い出します。筒賀村と言う場所は広島駅から直線距離で30キロ、私の住む五日市から25キロくらい北に位置する山間部の村です。 昨年たまたま通りかかって撮影したのですが、色づきがもう少しと言う所…

晩秋の海辺

先日、海の近くを通りましたので車を少し停めて写真を撮りました。 堤防の外側に少し出て波打ち際に立ち、陽の光を浴びてきらきらと輝く海面に焦点を合わしました。 背景は宮島の東の端です。全国男子駅伝で以前写真を載せた場所のすぐ近くです。(地御前) …