2010-07-01から1ヶ月間の記事一覧

パスタ料理と梅ジャム作り

暑中お見舞い申し上げます 暑い毎日ですが、こんな時には胃腸にやさしい料理を作ったらいいのではと思い立ち、梅料理を作り始めました。 昨年梅シロップを作った時に、シロップから引き上げて取り置いておいた(冷凍庫に保存の)梅の実をジャムにすることに…

七宝焼

水彩画を描くような感じで、白いベースの上に色を置いていく方法を習いました。 くろねことしろねこの後姿がとても仲よさそうで、チャーミングな感じがして好きだったので、この図柄を選んで見ました。 次回は、自分で描いた絵で作ってみるとさらに楽しいだ…

フラワーアレンジメント

ブルーのかすみ草、ブルースター、デルフィニューム、“幸福のブルー”をたくさん使って白とブルーを基調にしたブーケを作りました。 (上から見たところ) (横から見たところ) ・・・・*・・・・*・・・・* 花材・・・SPバラ(白)、ブルースター(水色…

七宝焼(噴釉)

今日は噴釉(ふんゆう)の技法を習いました。 ベースに不透明の釉薬を載せて焼成し、重ね焼きに透明の釉薬を盛りつけて、850℃に温度をあげた炉の中に入れます。 下の不透明釉薬が上の透明釉薬を押しのけて、斑点状に噴き出して模様ができます。 今日出来…

くちなし

ひさしぶりにカメラ持参で散歩に出かけました。 花いっぱいだったねむの木は、梅雨の雨に打たれ続けたせいか少し疲れ切ったように花数も少なくなっているようでした。 近くに咲いているくちなしの花の白に、目が癒されます。そして、その香りに引き込まれま…

七宝焼(窯変)

不透明釉薬をおいて、約900度の高温で焼成するという技法を習いました。 高温で焼くため深い透明感が出て、銅板の模様の溝にはより濃い色が残って、面白い雰囲気になります。 フリットを置いたところが、明るい色になりました。アザミの花です。

『ロスト・シンボル』

このところ落ち着いた読書の時間を取れていなかったので、あるブログで紹介されていた『ロスト・シンボル』を読むことにしました。 著者は『ダ・ヴィンチ・コード』で有名なダン・ブラウンさんです。自分の読書傾向からは少し離れているのですが、心の窓を少…

フラワーアレンジメント

三週間ぶりのアレンジメントです。きょうの花材はかわいいスプレーバラが印象的でした。 「クレッセント(Crescent)」というスタイルで、三日月型になるようなめらかなカーブを描くように活けたつもりですが、まだまだ均等に花を配置するのができていません…

フリットを使った七宝焼

今日完成した七宝焼です。 銀箔を置いた上に透明白の七宝えのぐを置き、さらにフリット(色ガラスをつぶした欠けら状のもの)を置き、焼きました。 いままで濃い色を基調にしたものが多かったので、今回は白をベースにして見ました。