害虫との闘い

日ざしは強いものの夏のように汗だくになることもなく、庭仕事をするのには快適な季節になりました。花の種まきをし苗も育ちましたので、1週間くらい前に第1弾の植え替えをした所、心配していたようにノースポールの苗は2・3個を残し、みごとなめくじ(?)に食べられてしまいました。そうなるのではと、追加して種まきをしていましたので、今日は午後から他の数種類の苗といっしょに植え付けをしようと思います。(ルピナス・パンジー・千鳥草・シャスターデージー・ノースポール・・など、本葉が4・5枚となりました。)


このところ、害虫との闘いが続いていて、つばきのチャドクガにはじまり、エゴノキややまぼうしには黄緑の毛虫、バラは黒い毛虫、ライラックには小さいテントウムシのような害虫・・・数え上げるとびっくりするほどです。すごい食欲で、こちらがちょっと油断していると、木の葉は影も形もなくなってしまいます。感心している場合ではなく、殺虫スプレーで退治したり、毎日監視しないといけません。植えつけた花の苗がどれだけ持ちこたえられ春に喜びの瞬間を迎えられるかどうかは、愛情の掛け方しだいかもしれません・・・。


右上の写真は1週間くらい前の朝の空です。