映画の楽しみ
ブログを書く時間になりました。と言っても、決まった時間があるわけではありません。そろそろ、といった感じです。
じつは、きょうは映画『ラフマニノフ』が広島でも上映が始まります。見に行きたくて少しそわそわしています。しかし、サービスデーまでおあずけということにしましたので、気分をなだめるため、先週レンタルしました『ホリデイ』のことを書くことにしました。
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あらすじについては詳しくは書きませんが、主人公となる2人の女性を演じるのは、キャメロン・ディアスとケイト・ウィンスレット。個性豊かな女優さんです。ふたりとも、傷ついた心を(恋愛問題に)癒すために、見知らぬ土地へと旅立つことを思いつきます。旅といっても、おたがいの家、車を2週間だけ交換して過ごそうという設定です。場所はロスとロンドン近郊。
映画を見るとよくあることですが、見終わった時、すっかり主人公になった気分に浸る。今回の映画は、はたして私はキャメロン・ディアスに変身か、ケイト・ウィンスレットに変身か。涙もろさからは、ケイト・ウィンスレット寄りでしょうか。
“涙”は、映画の中で、ポイントとなっています。どんなふうにかは映画をご覧になってのお楽しみとして残しておきます。
2週間とはいえ、新しい土地で彼女達を待っていたのは・・・。
135分という時間ですが、あっというまに時間が過ぎ楽しみながら観ました。検索していましたら、こちらで、少し見れました。(http://www.universalpictures.jp/sp/holiday/)