木の剪定その後

昨日は、以前庭木の剪定をしてごみの収集に出しそびれていた、たくさんの太い枝をのこぎりで切る作業をしました。庭に木を植えると、夏の間は涼しくていいし、鳥もたくさん集まって楽しいのですが、お隣に枯葉が落ちて迷惑をかけたり、成長の早い木々は狭い敷地をはみ出てしまったりと困ることもあります。そこで、思い切ってばっさりとコンパクトにしたのですが、さてその後の処理が待っていました。
 葉っぱは、しばらくおいて枯れてからゴミ袋に入れて処理できますが、太くて長い枝は50センチに切って束ねないと、収集してもらえません。めったに、のこぎりを使うことがないので新鮮な感覚ではあるのですが、昨晩はどうしたのかと思うほど疲れきってしまいました。こんなとき、子供が小学生くらいでしたら(特に男の子なら)嬉々として手伝ってくれるのでしょうが、残念ながらお手伝いの候補者がいないので、さあ始めようと意を決して(大げさですが)汗をぬぐいながら作業しました。夕方のSJCの活動、3キロウォークは、日ごろになく腰が重く感じられました。


先ほどは税理士試験勉強を少しだけ。すぐに眠くなってしまいますが、こうしてブログを書き始めると目がぱっちりしてくるので、この違いは何なのだろうと苦笑いしています。暑い折、体調管理には気を使いますね。皆さんも、どうぞお気をつけて。
 

右上の写真は、今年の5月に北鎌倉を訪れた時の写真です。雨の中の白鷺池です。涼みたい気分の時にふと、この写真を載せてみたくなりました。