内臓脂肪のこと

 きょうは健康に関してのお話を看護師の方から少し聞く機会がありました。この頃耳にすることが多くなった『メタボリックシンドローム』のこと。
 日々の生活に追われ、というかつい目先のことから考えたり行動しているようなところがあり、自分やまわりの人の体のことを口に出して言っているほど真剣に向き合っていないと、この頃少し反省します。健康の大事さを意識して考えるようにしたいものです。
 今日お話を聞いた中で、食事はよく噛んでゆっくり食べると食べすぎを防ぐことができる。10分噛むと脳の満腹中枢が活性化される。・・・この言葉が印象深く残りました。いつも急ぎ気味に食事をしているので、少し気をつけてみようかな、と。
 我が家にも、今はやりのキャベツダイエットの本が1冊ありましたが、1週間くらいキャベツを大きく切って食べていましたね。その時は、なぜそうすればよいのか理屈をあまり理解していなかったのですが、今回少しインターネットで『メタボ』のことを読んでいて、なるほどと納得がいきました。10分かけて“噛む”ためにも5センチ角くらいに切ってサラダにすれば、よく噛まずには食べられませんね。〈再開してみようと思います)
 それから、看護師の方も「通勤時に歩いています。」と言っておられたのですが、こちらは、私も大丈夫。SJCの活動続けていますから。次の山登りの目標は決まりませんが、ひとりではなくSJCの仲間がたくさんいますからね。
 内臓脂肪がたくさん蓄積しないよう、少し意識することにしよう。きょうの気付きを書いてみました。