秋の味覚


 田舎にてみかんもぎをしてきました。前回行った時はまだ少し酸っぱさが強かったのですが食べごろになってきました。畑のそばにある渋柿ですがこれもたくさん持って帰りました。皮をむいて、ほし柿にしようと思います。太陽の恵みが加わって、粉をふいたおいしいほし柿になります。まだまだおばあさんにはなっていないと思いますが、だんだん亡くなった祖母の姿と、自分の姿が重なってくるような・・・・同じようなことをしているような気がしてきます。(おばあちゃん子だったせいでしょうか。)
 こんなふうにして、前に生きた人の命のもと(?)は、次の世代へと伝わっていくのでしょうか。(今、パソコンのキーを打ちながら、ふと思いついたことです。)
 私は、何が残せるだろうか。こうしてブログを書くために、料理を作ったり、本の感想を書いたり、花の絵を描いたり・・・・することで、少しですが何かが残りそうですね。
帰宅してすぐにパソコンの前に座りましたのでそろそろ仕事をします。