『トム・ジョウンズ』読みはじめ

 きようは雨。机の横は積読の状態ですが、さらにまた本が増えました。
フィールディング作『トム・ジョウンズ』を読んでみることにしました。以前、ドストエフスキーの『悪霊』の感想を載せようと張り切っていましたが、これがいかに困難か、始めてすぐに壁にぶつかりました。
 そちらは休憩にして、18世紀イギリスを代表する小説家フィールディングの小説の世界に足を踏み入れることにしました。気力が続くことを願います。
 今日は第1巻の、捨て児のトム・ジョウンズがオールワ―ジ家にて世話をしてもらえることになったところまで。
どんな話の流れになるのか、楽しみに読みたいと思います。

トム・ジョウンズ〈1〉 (岩波文庫)

トム・ジョウンズ〈1〉 (岩波文庫)