『トム・ジョウンズ』読みはじめ
きようは雨。机の横は積読の状態ですが、さらにまた本が増えました。
フィールディング作『トム・ジョウンズ』を読んでみることにしました。以前、ドストエフスキーの『悪霊』の感想を載せようと張り切っていましたが、これがいかに困難か、始めてすぐに壁にぶつかりました。
そちらは休憩にして、18世紀イギリスを代表する小説家フィールディングの小説の世界に足を踏み入れることにしました。気力が続くことを願います。
今日は第1巻の、捨て児のトム・ジョウンズがオールワ―ジ家にて世話をしてもらえることになったところまで。
どんな話の流れになるのか、楽しみに読みたいと思います。
- 作者: フィールディング,Henry Fielding,朱牟田夏雄
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1975/06/16
- メディア: 文庫
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