『大聖堂』読み始め
先日、DVDで「ダークエイジ・ロマン 大聖堂(全8話)」を観ました。十二世紀のイギリスの話で、ケン・フォレットという作家の著書のドラマ化されたものです。
全三巻なる本から読もうかとも思ったのですが、長編なのでまずはDVDから観ました。
「なぜ、大聖堂は建てられたのか」
クリスマスが近づくとヨーロッパの大聖堂の映像を目にすることや、思い浮かべることも増えてきます。改めてこの小説を読むことで、昔の人たちが貧しい中で巨大で壮麗な大聖堂をどんなふうに建てていったのかを知りたいと思います。
ケン・フォレット原作 リドリー・スコット製作総指揮 ダークエイジ・ロマン 「大聖堂」 [DVD]
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おまけですが、サラ・ブライトマンの「アヴェ・マリア」をYou Tubeで見つけましたので、いっしょに載せてみました。ウィーンにあるシュテファン大聖堂での熱唱です。大聖堂の雰囲気を美しい歌声とともに触れることができます。
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- 作者: ケン・フォレット,矢野浩三郎
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