『スタンフォードの自分を変える教室』を読む

 だらだらと過ごしてしまいがちな一日に“活を入れる”良い本を手にしました。スタンフォード大学の心理学者ケリー・マクゴニガルさんの授業を受けている気持になって、1章1章読んでいこうと思っています。そして、著者が勧めておられるよう“1章でひとつ実践してみること”を書き出してみました。
 1章・・・・瞑想の時間をとる
 2章・・・グリーン・エクササイズ。外に出て運動をする(散歩)
 3章・・・疲労感を気にしない。(いつもよりほんの少し、ねばってみよう)
 4章・・・自分の目標や価値観をしっかりと見つめること。「なぜ」・・・と、考えてみる習慣
 5章・・・「やる気」とドーパミンを結びつける
 6章・・・決意を持続させるためのシュミレーション(自分がいつどんなふうに誘惑に負け、誓いを破ってしまうかを予想してみる。・・・次に、想像上の失敗を成功に変えた姿を想像してみる)
 7章・・・「10分待つ」
 8章・・・「鉄の意志をもつ人」のことを考える・・・・・もう少し意志力を強くしたいと思うときは、お手本にしたい人のことを心に思い浮かべてみる。
 9章・・・「〜しない」というチャレンジを、「〜する」という「やる力」のアプローチに変えてみる
 10章・・・自分自身をじっと見つめる

 飛ばし飛ばし読んでいるので、これからまたじっくり読むことにします。

スタンフォードの自分を変える教室 スタンフォード シリーズ

スタンフォードの自分を変える教室 スタンフォード シリーズ