くじらの絵本
私の生活を振り返ってみました。
近頃、・・ハイウェー走行をしていたのでは?
少し、速度を落として、道路わきの草花をめでながら、生活してみようかな・・・。
今朝、図書館に行ったのですが、ひさしぶりに、絵本のコーナーに、目が行きました。そういえば、美崎さん宅訪問記に、「くじらのラッキーくん」の絵本のことが、書いてありましたが、以前に読みました。・・いい本だな〜・・と思いました。大人になるまで、大事な絵本であり続ける、そのことに深く興味を持ちました。
7・8年くらい前まで、絵本に囲まれていた生活(その頃、たくさん絵本を借りてきて、子供以上に、わたしが夢中になって読んでいたのですが。)とても、なつかしくなりました。 もう1度、絵本を読み直してみようか・・・・そう思った、貴重な1瞬の、気づき、でした。
ビル・ゲイツさんの伝記を読んだ時に、小さい頃に、両親が共稼ぎで、昼間はビル・ゲイツさんは、おばあさんと過ごしておられたようです。
おばあさんは、たくさんの本(絵本も含んでいるでしょうね)を、読んであげておられたそうです。そのことが、将来のゲイツさんに、とてもよい影響を与えたと、書かれていました。
私も、孫とかに、本を読む機会があれば、たくさんの良い絵本を読みたいな〜と思います。
そんなことを考えながら、きょうは、1冊だけですが、「空とぶくじら」を、借りてきました。
- 作者: みなみらんぼう,篠崎三朗
- 出版社/メーカー: 学習研究社
- 発売日: 2002/01
- メディア: 大型本
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右上の写真:「くじらのラッキーくん」
多田ヒロシ ぶん/え
出版社 あかね書房
1970年11月1日 発行