大竹さんの画業を知って


あちこち、ブログ散策をして、感想を書こうと思いますが、他の方の文章に圧倒されて、言葉が出てきません。これを、能力の限界というのでしょうか。脳の働きが、スローモーションになります。


でも、あえて、横浜逍遥亭の中山さんが、大竹さんの画業について書いておられたので、思ったことを書いてみます。(http://d.hatena.ne.jp/taknakayama/20061208)  昔、ゴッホの伝記を読んだことがあります。ゴッホの晩年に、自分の耳を切り落としたり、最後は、ピストルで自殺したりという悲劇や、性格上の欠点とかもあからさまに書いたものでした。(これは、児童書です。)この伝記を読んで、私は、ゴッホという芸術家に、興味を持ちました。この方の生涯を通してみた時、情熱のようなものを汲み取ることが出来たからだろうかと、思います。
大竹さん、と言う芸術家を、はじめて知りました。
作品の好きずきはあるでしょうが、そこまで、エネルギーを注ぎ続けられる、と言うことに、中山さんの文章から知り、感嘆します。


それにしても、私は、よくおじゃまする皆さんの文章力、知識とは、雲泥の差で、なぜ、こんなレベルの高いお話の中に、混じったり、背伸びをしているのかな〜と、思います。変ですよね。・・・・・*
とにもかくにも、少しでも、成長するよう、今出来ることを、少しずつ、積み重ねます。

夢のような事―死ぬ間際に、「50歳を越してからの私、あんなに文章を書くのが下手だったのに、よく書き続けたね・・・」と、振り返れる日を、夢みて!!

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写真:クリスマスも近いので、こんな写真を撮ってみました。
   私の大事な、マリア様も、登場してもらいます。
   ちょっと、早いクリスマスのプレゼントメッセージです^^