SmartCalendar(N)今年の様子 ・どんど焼き


きょうは、SmartCalendar(N)のことを、書いてみます。
昨年の10月から、使い始めましたが、すっかり生活の1部になっています。
まだ使っておられない方もおられると思いますので、ことしのSmartCalendar(N)のようすを下の写真で、見て下さい。




写真を取り込んだり、ブログの下書きを書いたり、時には、ひとりごとを書いてみたり、日々活躍しています。
今年は、他のいろいろな使い方も、試してみるといいのですが・・・。
それに、SmartWriteも、使ってみたいと思っていますが、いまはまだ手付かずです。


以前、このブログで、SmartCalendarの使用日記を書いていましたが、その内容をまとめたものと、インストールのしかたを、SmartCalendar(N)-Wikiの、ヘルプ に、書いてみました。いろいろな画面も、いくつか載せていますので、興味のある方は、見て下さい。こちらです。
http://webox.sakura.ne.jp/software/smartcalendar/wiki/index.php?%A5%A4%A5%F3%A5%B9%A5%C8%A1%BC%A5%EB%A4%CE%CA%FD%CB%A1%A1%CA%BD%E9%BF%B4%BC%D4%CD%D1%A1%CB
(少しずつ書いていますので、読みづらいかもしれません。上のほうは、空白ですので、画面をスクロールして、少し下から読み始めてください。)

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どんど焼き***

明日は、小正月
(1月15日は松明けといって、正月飾りを取り払い
どんど焼きに 持ち寄ります。そして家では あつあつのあず(あずき)のおかいさん。餅を入れたあずき粥で、これを食べると無病息災で過ごせるといわれます。)・・・・・参照:『行事としきたりの料理』婦人画報社


「三上のブログ」にて、どんど焼きの写真を見せてもらい、明日が、そういえば
松明け だったのを、思い出しました。
夕方近く、散歩していると、こちらでも、今日、やっていました。田んぼのまんなかで、大人も子供も、たくさん集まって、どんど焼きを。
火を囲み、なにかにぎやかそうでした。いいものですね。
この頃は、子供会もなくなったり、地域で集まっての行事が少なくなりましたのでこういう光景は見られないかと思っていました。
火を囲んで、談笑するというと、キャンプファイヤーだとか、囲炉裏を囲んでとかも思い浮かべます。ぱちぱちと燃える火を見つめるということは、心が自然に帰るというか、素の心を思い出す時間を作り出すような気がしました。
そういえば、近頃は、空気が汚れるということで、焚き火とかも、簡単にはできなくなりましたね。焼き芋を作るという経験も、できないんですね。
電磁調理器も普及してくると、炎を見て、調節して、料理を作るということも、なくなっていくのでしょうか。少し寂しい気がするのは、わたしだけでしょうか。