水仙とチューリップ

 庭に咲いた花を描いてみました。チューリップはまだつぼみをつけたばかりです。
この頃の絵は、だんだん日本画のようになってきました。
私がお手本にしている先生の(かってにですが・・・)影響かもしれません。
 参考までに、お名前を紹介しておきます。
以前にもブログに書いたこともある方ですが、イラストを描くようになって目がくぎづけになった『趣味の園芸』(NHK)の表紙の絵を描いておられる、日本画家の那波多目功一(なばため・こういち)さん。
もう一方は、2ヶ月位前に広島で開催された院展の会場の売店にて購入しました、『植物画プロの裏ワザ』の本を書かれた 川岸富士男さん。

柳生真吾のこの人と語りたい!のコーナーで、那波多目功一さんとの対談が載っています。P.68)


植物画プロの裏ワザ (The New Fifties)

植物画プロの裏ワザ (The New Fifties)

いつも本を傍らに置いて描いていますので、少しは教えに忠実になってきたでしょうか?


 さて、下の絵が今日の1枚です。