言葉の壁



 散歩途中で見かけた白い花。めずらしいので、足が止まってしまい写真を撮らせてもらいました。
 もしかしたら、「♪卯の花のにおう垣根に、ほととぎす早も来鳴きて、忍び音もらす夏は来ぬ」の、卯の花だろうかと思ったのですが、ちょっと自信ありません。調べておきます。


 このところ開高健さんの本や、ジャズピアニストのビル・エヴァンスさんのことを書かれた本も読んでいる途中ですが、いろいろな内容が頭の中を駆け巡って、感想が書けるほど熟成しないままです。(楽しんではいるのですが・・。)
 またブログを読んでいて、世界を視野に入れて内容を埋めておられるのに出会い、いつもたくさんの刺激を受けています。
 刺激を受けながらも私はと言いますと、「三上のブログ」でメカスさんの映像の解説を読む時、英語の所だけは飛ばして読んでいたり、「横浜逍遥亭」の中山さんがFlickrに写真を掲載されるというので、そちらのサイトを見ようと思うと、英語の洪水に圧倒されて、頭がくらくらしてきて情けなくも立ち往生です。
 やっと気分を入れ替えて、辞書片手に、自動翻訳機を使って、読み始めました。
やっぱり、英語から逃げないようにしよう。ふとそんな事を考えていました。
 言葉の壁は厚い・・・実感するこの頃でした。

 たわいもない事を綴っています。このへんで。