カール・ベームとウィーン・フィルハーモニー


モーツァルト:交響曲第40番&第41番

モーツァルト:交響曲第40番&第41番

 もう日付も変わりそうな時間ですが、今日はひとことだけでもクラシック音楽の事を書いておくことにします。
 食後のひととき(少し長い時間)や、家族の迎えの運転時に、カール・ベームさん指揮のモーツァルト交響曲を聴き、別世界の空気の中に浸っていました。


いつも読ませていただいている『横浜逍遥亭』のエントリーでは、モーツァルトの歌劇<魔笛>が話題になっていますが、ワンテンポどころか何ヶ月分も遅れていますが、今は以前に紹介しておられたモーツァルト交響曲 “Jupiter"などを聴いています。
近頃になってやっと、無理なく、オーケストラの演奏を楽しんでいる自分を自覚するようになりました。
 

 何度も繰返し聴いていると、自分のお気に入りのところは、口ずさめるようになって、その箇所になると特に耳を澄まし、心を向けている事に気がつきます。
カール・ベームさんも、ウィーン・フィルハーモニーもよく知っているわけではありませんが、とてもロマンチックな音色が印象的です。


遅ればせながら、同じくモーツァルトの歌劇「フィガロの結婚」を聴いてみようかと、未開の土地ならぬ、未開の音楽の世界に1歩、入ってみました。(おおげさですが・・・。)

読書もそうですが、音楽もいろいろなジャンルがありますので、自分1人では何がよいのかわかりませんが、ブログには先生がいろいろおられますので、かってに教えを聞いて楽しんでいます。いつも感謝しています。


まとまらない文章ですが、もうこのへんで。