時間の使い方

ブログに、ある形のものを残す、それがどなたかの目に触れるかと思うと、どんどんパソコンの前にいる時間が長くなってしまいます。(特に監視する人も居ない立場ですと・・。)
仕事もいろいろ気になりますし、ミカンの収穫の時期も近づき、上手に自分の心をコントロールしないといけないと思うこの頃です。
他の方々のブログを読みますと楽しくたくさんの刺激をいただきますが、いざ自分のブログを書こうと思うといっきに気持ちが萎えてしまいます。まわりの力作におじけずいてしまうからなのかもしれないし、「私は何をしているんだろう。」と、自分の立ち居地を見失いそうになるからだろうかと思います。
迷子になりそうな時は、いったんパソコンから離れ、散歩をしたりして気を取り直さないと文章は浮かんでくれません。
1日のエントリーが出来上がるのに時間ばかりが過ぎていく状態です。
そこで、今日は試しに時間を決めて書いてみることにしました。


あと、20分ぐらいありますので、音楽の事と読書の予定を並べてみます。
まず、読書ですが、ドストエフスキー関連や、開高健さんの本はあいかわらずそばに置きながら、梅田望夫さんが紹介しておられた『充たされざる者』をちらちら眺めてみようかと思っていることと、他にも気になっているのは、CUSCUSさんが紹介しておられた、ロシア精神の源「聖なるロシア」などです。
音楽関係は、これもブログでの影響ですが、横浜逍遥亭にてブルックナー交響曲の話を書いておられたので、しばらくはブルックナー週間とすることにします。


ご覧の通り、子供から手の離れた主婦の1日。生きがい探しはブログ中心にてまわっています。たわいもないことを書いているうちに時間が来ました。このあたりにします。

充たされざる者 (ハヤカワepi文庫)

充たされざる者 (ハヤカワepi文庫)