コンサートを楽しみに

のだめカンタービレ スペシャルBEST!

のだめカンタービレ スペシャルBEST!

きのうはひさしぶりに『のだめカンタービレスペシャルinヨーロッパ』のビデオを見ました。1月にテレビ放映されたものを録画したものです。すっかり気に入ってしまい何度か繰返し見ています。いろいろな場面の俳優さんたちの演技と音楽が脳裏に刻み込まれて、時折ふっと、音楽と共に思い出され楽しい気持にさせてもらえます。


音楽と映像が一緒になって心に残ったものとして、昨年見たものに映画『魔笛』がありますが、『魔笛』に続いて、この『のだめカンタービレスペシャルinヨーロッパ』のドラマは私にとってクラシック音楽をますます好きにさせてくれる大切なものとなりました。


新聞を読んでいてもクラシック音楽のコンサート情報を念入りに眺める事が増え、その情報を見ているうちに急に思いたって来週ですがコンサートに行って見ることにしました。


大植英次さんが指揮をされる、大阪フィルハーモニー交響楽団の呉公演です。このコンサートでは、演奏される曲目の中に『のだめカンタービレスペシャル』のドラマの中でも聴けた、ラヴェルの「道化師の朝の歌」や、ガーシュウィンの「ラプソディ・イン・ブルー」がありました。よく知っている好きな曲目です。


もうひとつ、どうしてもこのコンサートに行って見たかった理由がありますが、それは、指揮をされる大植英次さんとコンサートマスターの長原幸太さんは広島出身の方で、以前から応援していた方々ということもあります。


どんな演奏に会えるだろう・・・・♪
とても楽しみです。


コンサート情報は、こちらに詳しく書かれています。
http://kure-bunka.jp/host/20080222daiphil.html