物を減らす

きょうは天気予報通り、快晴となり少し暖かく過ごしやすい1日になりました。こんな日には、家事をするにも自然と動きが活発になります。


台所を見渡すと、どうも物が溢れている気がして、不用になった器具やお皿、食品などの整理を始めました。
「食品を捨てるの?・・もったいないよ。」そう思われるでしょうね。


そうなんです。料理にいろいろチャレンジするまではいいのですが、保存食品を作っても、味がいまひとつだったり、作ったまま賞味期限内に食べなかったり(らっきょ漬けとか)そういった食品が、いつのまにか場所を広げていきます。もう今に始まったことではなく、“作り過ぎないように”とか、“おいしく作らないと労力をかけただけに終ってしまう”と、毎年反省するのですがまた繰り返してしまいます。


三日坊主に終りそうですが、この歳になっても心がけと目標は大切だから、ということで『おいしく作って、食品をむだなく使えるように考えながら生活しよう。』
そんな事を考えながら、冷蔵庫の掃除や台所の掃除に動き回りました。


台所だけの話ではありませんが、豊かな時代になっていろいろなものが安く手に入るようになりました。でも喜んでばかりもいられません、限られたスペースの住まいの中に物がだんだん溢れてきます。近頃思うことは、「物を減らしてもっとすっきりとした生活が出来るといいな。」ということです。少し、家の整理の仕方の本でも読んで、生活の仕方を見直そうかと、そんなことを近頃考えていました。
まとまらない内容ですが、今日はこの辺で。