エクアドルの音楽

今日はひさしぶりに広島駅前のエールエールへと出かけました。おめあては大型書店です。税理士試験用の参考書や問題集をいろいろ見て見たいと、このところいつでかけようかとずっと思っていたのですが、時間が作れました。
近いのですが、意外と広島の中心部まで出る事がないものなのです。本当に子供といっしょで、このあたりにくると心が自然に高揚してきます。


そんな“おのぼりさん感覚”になっているところに、目に入ってきたのは、エクアドルの『SISAY(シサイ)』というグループのライブが聴けるとの看板です。生演奏と思うと自然と足が止まります。
用事を済ませ、さっそくおおぜいの聴衆に混じって聴いて来ました。とても楽しかったです。どんなグループかと少しご紹介しますと、8月に広島でもコンサートを開かれるようで、チラシが置いてありましたので右上に載せて見ます。


このグループは、エクアドルワールドミュージックグループだそうで、初めて名前を聞きました。途中から聴いたのですが、演奏に使われる楽器の音色が素敵でした。そして歌も。楽器についての説明は、下のホームページでわかります。
http://www.native-spirit.info/sisay/jp/music_inst.htm

ケーナサンポーニャチャランゴ、ボンボなどの楽器の演奏と、響き渡る歌声。ひさしぶりのライブ体験でした。
音楽に酔いしれて、満ち足りての帰宅でした。


※聴いた曲は、いままでにも聴いた事のある有名な曲でした。
・「コンドルは飛んでゆく」  
・「ルンバランバダ」