よく聴いているCD

 ブログの更新が遅くなってしまいましたが、何を書いてよいかわからないので近頃よく聴いているCDの写真を写してみました。
 この3枚は、1枚目はセルゲーさんが紹介しておられた(http://d.hatena.ne.jp/sergejO/20081011/1223659639) インゴルフ・トゥルバンの演奏で、ハインリヒ・ウィルヘルム・エルンスト作曲のヴァイオリン曲集のCDです。「ぜひ騙されてみてください。」との言葉に、さっそく購入して聴いてみました。ノスタルジックなやわらかい音色のヴァイオリンにホッとするようなところがあります。まだ、聴き始めたばかりなので感想の言葉にはなりませんが、手元にあっていつでもふっと、このCDかけてみようかな。そう思うような1枚です。
 2枚目は、先日来何度か書きました、横浜逍遥亭の中山さんが春からよく聴いておられるという、ブルックナー交響曲第4番《ロマンティック》。ブログを始めたころ、三上さんと中山さんのクラシック談義を近くで聞き(読み)ながら、羨ましく思い少しずつクラシックに親しみたいとCDを購入し始めましたが、そうこうしているうちに2年近くの時間が過ぎ、ブルックナーのCDも貯まってきました。何度も繰り返し聴くことで曲を覚えてきて、この《ロマンティック》も、何箇所かそこのフレーズが大好き・・・というのができてきます。むつかしいことは言えないのですが、聴いてうれしかったり、うっとりできるものがこうして増えるだけでも、クラシックをよく聴くようになってわたしにとってよいことです。
 3枚目は、レンタルショップにてお薦めのCDベスト10に入っていた、バックストリート ボーイズのCDです。リズム感が好きなのと、どこかで聴いたことがあると思うような人気のあった曲がたくさん収められていて、掃除に取り掛かる時など活力をつけるのにおすすめです。
 ふと思いついて音楽のお話になりました。

ブルックナー:交響曲第4番「ロマンティック」

ブルックナー:交響曲第4番「ロマンティック」

グレイテスト・ヒッツ-チャプター・ワン~スペシャル・エディション~

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