青空と気分

 このところ寒くなり温かいものへと心が引き寄せられていましたが、今朝はひさしぶりに気持のよい青空を見れて仕事の意欲がわきました。
 「ばっちり仕事しました」と言いたいところですが、思い通りにいかないのも世の常なのか、ほぼ1日中、家の補修作業(わかりやすく書きますと、排水管の詰まりの修理)に明け暮れました。
 自分なりにできることをあれこれ試みましたが、もうお昼すぎにはあきらめてプロの方を頼ることにしました。
 家まわりの仕事いろいろ試みるものの、あるところからは専門の業者の人でないとできないこと、たくさんありますね。何が違うのだろうかと考えてみました。
1、知識  2、技術  3、道具  4、力  5、経験
「ふーっ」・・くたびれはてて待っている間、少し前向きな考えを思いつきました。
私自身、何かの役に立とうと思ったら、前から言っていた『税務』の勉強をしなければいけない。知識はだれか困っている人がいた時に、きっと助けになるはず。
・・・・このごろ勉強をさぼっていましたが、“気づき”をもらいました。


 さて話を戻しますと、排水管のつまりは、コンクリートと排水管の間に木の根っこがどんどん繁殖していたために起こったものでした。だいたい想像していた通りだったのですが、排水溝のふたを開けることができなかったのが、大きなあきらめの理由でしたが、今回は“力”と“技”が足りなかった、ということです。
 今回の修理費、8000円(作業費)+3000円(出張費用)+550円(消費税)でした。


 もう、夕方近くです。「きょうはなんにもしていない・・・」落ち込まないで、歩きに行ってきます。
(右上の写真は、昨日図書館で写しました、アメリカフウです)