今年は広島で元旦を過ごし、2日は親の待つ里への移動日でした。
昨日の出がけの天候は（9時前）みぞれ交じりの雨が降っていましたが、見上げると青空が広がっています。太陽の光も「きらきらっと」降り注がれるという朝でした。
ふと、極楽寺山や植物公園方面を振り返ると「とても大きな虹」が弧を描いていました。端から端までくっきりと。車からでしたので写真を撮れませんでしたが、いつも虹を見ると前向きな気持ちに満たされて、「うれしい！」と単純に喜ぶ。
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今朝は、皆が起きてくるまでのしばしの時間、塩野七生さんの「ローマ人の物語」を読むことにします。
