ミヒャエル・エンデに再会


 ミヒャエル・エンデが、昔から好きで、「モモ」は、大人になった今でも、台所の近くに置いてあります。2・3度読んだのに、ふと、読み返したくなる本です。
 絵本のよみきかせ、の会とか、しばらくしていたこともあって、三上さんのブログで、アマミで、詩を声を出して、ろうろうと、うたいあげる・・・ということを、書いておられた時、・・・ふと、絵本の読み聞かせの時を、思い出しました。
 声を出す、ということが、自分にとって、どんな作用があるのでしょうね。

 大好きな”ミヒャエル・エンデ”・・・こんな本が出版されていたんですね。
しばらく、絵本や児童文学に関する、本のコーナーに、行っていなかったので、であえなくてとうぜんですけれど。

ものがたりの余白―エンデが最後に話したこと

ものがたりの余白―エンデが最後に話したこと

エンデが最後に話したこと『ものがたりの余白』と言う本を手にすることが、できました。
読み始める前から、ぞくぞくっと、するほど、期待感があります。
 ファン待望の書 と、書いてあるけど、
そうですよ!私の勉強不足ですが、ひさしぶりに、エンデにあわせてもらえて、うれしいです。