オークションについて


オークションについて書いてみます。
いつも利用しているわけではありませんが、特別の時のみ参加します。
どんな時?それは、急に、コンサートに行きたくなってチケットが売り切れの時。また、ほしいCDが、廃盤になったり、在庫なし、売り切れの時とかです。
近頃では、先日ブログで紹介しました、『ノッティングヒルの恋人』のCD・・・自分で紹介しましたが調べて見るとすでに廃盤となっていました。

Notting Hill: Music From The Motion Picture

Notting Hill: Music From The Motion Picture

どうしたら手元に置けるだろうと思い、思いついたのがオークションでした。やっと、手元にCDも届き、じっくりと聴くことが出来ます。
このような時には、オークションはありがたいシステムですね。(たまに、問題とかあるようですので、慎重にしないといけないのでしょうが、私の場合は、これまでいやな思いをしたことはありません。)店舗なしの売り手と、世界中の買い手とが結びつくことができ、いろいろなものを見つける世界が広がります。
地方にいますと、文化的なものを吸収しようと思うと機会が少なかったり、施設がなかったり・・とか。
都会で受けられる、文化的なものの影響と地方で受けられるものの“差”を、時々しみじみと感じ、ほとんど、あきらめの気持が支配していましたが、インターネットのおかげで、少し差が縮まったかと喜んでいます。


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