バラを描く


少しの時間だけですが、バラの写真を見て描いてみました。
ジュリアズ・ローズという名前の、シックな色合いと優雅な姿からアレンジメントによく使われるバラのようです。
花のイラストを描くようになって、花の絵を見るときの私自身の見方が変わってきました。
昨日も趣味の園芸NHK)・・[2006年5月号]・・を見ていて、表紙に釘付けになってしまいました。バラの花の絵で飾られているのですが、興味を持つと同じ絵なのに、こんなにも心の中にとどまる物が変わってくるのかと・・・自分の変化を楽しんでいます。
また、本の中で、「花のラファエロ」と称された、ポタニカルアートの天才画家、
ピエール・ジョセフ・ルドゥーテという画家の人を知りました。
バラの宮廷画家とも言われる人です。詳しくはまだよく知りませんので、本を借りて見てみようと思っています。そのうちにブログに書いてみますね。