まず始める

　「これって、どこかで見たような。」と思われた方もあると思います。そうです、昨日のイラストのモデルのバラの花です。並べると、“まちがいさがし？”になりそうでしたので、1日遅れで登場させました。
　近頃、花のアレンジに関心があり、イラストも1本だけを描くのではなくて、何本か、何種類かを組み合わせて描いてみたい気持ちがあります。（自分の腕は考慮せず、ですが。）
　以前読んだ本で、「まず始めよ」だったか、そんな本があったような気がするのですが、その本の中で、何かしようと目標を持った時、それをしない口実はいくつでも見つけられる。とにかく始めなさい。と言うような内容だった気がします。
　この言葉が、えらく気に入ってしまい、なにかというと、「そうだ・・・！」と私は思ってしまいます。だから、ときどき、おちょこちょいで失敗してしまいますが。

　それはさておき、イラストもターシャ・テューダーさんの影響が大きくて、ターシャさんの花の絵のように、見る人に喜びを与えられる。そんな絵を描いてみたい。　　・・・理想は、遠いのです。
理想とは、現実には存在しないから理想だ。と、どこかで読んだ気がしますが、少しでも近づきたいと思う日々です。
　花の絵を描くのが続いているのは、ブログを始め、ささやかなりにもこうして皆さんの目の触れる場所に描いた作品を公開できるからだと思います。

　楽しみでこれからも絵を公開すると思いますので、こんな絵を・・・。と思われると思うのですが、どうぞおつきあいくださいね。

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