誕生日を祝う

今日は父の82歳の誕生日。昔かたぎの性格で、若い頃は父娘ふたりだけでじっくりおしゃべりをするという習慣はほとんどなかったと思います。いつも、忙しそうにしていたり疲れている様子で、親子であっても遠慮する気持ちのようなものがあったような。また私自身も自分のことで精一杯の状態で心の余裕がなかったのかもしれません。
それが、ここ数年来はその父とも長電話したり、たまに実家に帰るとたくさん話をするようになりました。
わたしも、大人になったのでしょうか。(遅い!・・・とつっこまれそうですが。)


たくさんのみかんを育ててくれたり、絵を描いて楽しんだりしている人生の大先輩の父の誕生日をお祝いしてこようと思います。
外出前に1文残しました。では・・・。