今日1日

ミカンの収穫も早生ミカンが終わり、少し間をおいて12月始めごろまでしばしのお休み。たまにしか手伝っていない身でありながら、それでもほっとする気持ちです。農業をバリバリこなすには(他の仕事でもそうでしょうが)体力をもっと付けないとだめだとつくづく思うこの頃です。
他の仕事も目の前に溜まってきていますが、ブログの更新も習慣にしたいと思うところもあって、きょうは少しだけでも書いておきます。


見に来てくださった方がどんな記事を読まれたのだろうとときどきアクセスの内容を辿って見ることがありますが、自分が書いたエントリーなのに”なつかしい”気持ちになることがしょっちゅうです。家に閉じこもっていると社会との接点が少なく、自分の存在価値に疑問さえ持ちたくなりそうですが、何か行動している事でその気持ちが薄らぐのではないかと、そんな事を考える時もあります。
私の日記を読んで元気になってくださる方が少しでもあると、それだけでもうれしいかな・・・。まだそれもあまり期待はできませんね、もっと頑張らないと。


庭に出てみると、吹く風に冬の匂いを感じます。(ゆずの歌詞のようですが。)北海道のように雪囲いとまではいかなくても、ゼラニュームなどの鉢植えを軒先に移動しなければと、冬を強く意識しました。園芸店を見ると、サンキライの赤い実やシクラメンポインセチアなどが目に付くようになりました。


きょうは特別なことがありませんので、このあたりにして仕事をします。


◇写真は、以前銀杏の大木の撮影に出かけた時、五日市の北側に位置する村にて写しました。