底力になるもの

運動不足になりがちな冬、何か目標があるとわりと苦もなく動ける気がします。
昨年の夏は槍ヶ岳の頂上に立つことができひさしぶりに山の美しさに浸りました。もともとはそれほど高い山に登る事より登る途中に出会う花や高原をゆっくり歩く位で満足する方だったのですが、なぜあんなに頑張れたのでしょう。
実は、ブログのおかげがほとんどだったと思っています。ブログにて宣言していましたので、心のバックグランドには励ましの声が聴こえていて、その声に力づけられ足が前に進んだような気がします。
何かをする時にそんなものがあると、不思議に(いえ、あたりまえかな)底力が生まれるものです。


また今年もどこかに登れるといいなと思っています。少しずつ足腰を鍛えないといけません。そのうち、「5キロウォークの写真です・・・。」と、エントリーを始めるかもしれません。


写真は、その話とは関連がありませんが八幡川の水鳥です。