グランマ・モーゼス

ひさしぶりのブログの更新になります。やっと仕事の山を越え、昨日は頭も身体もスローペースになっていました。
大好きな音楽も本もしばらくは受けつける余裕がなく、午前中はブログに載せようと少しだけ花の写真を撮ってみたり、睡眠をとったり(お昼寝ですが)、たまった家事をこなしたりして1日を過ごしました。


夕食の支度を済ませ、ぼーっとテレビのスイッチをつけると、ちょうどNHKhiで『迷宮美術館』を放送していました。
“3人の女性画家の生涯に迫る”と言う内容・・・興味を持ったのでそのまま終りまでじっくり鑑賞。
3人の女性画家とありますが、ジョージア・オキーフ秋野不矩(ふく)、グランマ・モーゼスと言われる方々です。
ゲストの方のお話や解説も面白かったのですが、そのことはきょうは置いておいて、特に印象深く、もっと知りたいと思ったのは、グランマ・モーゼスさんのことでした。(途中から見ましたので、ジョージア・オキーフさんの絵は見ていません。)


この方の101歳(?)の時に描かれた『虹』と言う題の絵も紹介されました。日常の生活が暖かく明るいほっとするような色調で描かれていて、「いいなあ・・。」と、素直な気持で思いました。
なにか、希望を与えてもらえるようなモーゼスおばあさんの存在を知り、もっと絵を見て見たいと図書館にて関連の本を検索し予約してみました。
本が届きましたら、そのことを書いて見ようと思います。
きょうは、このあたりで。

モーゼスおばあさんの四季―絵と自伝でたどるモーゼスおばあさんの世界

モーゼスおばあさんの四季―絵と自伝でたどるモーゼスおばあさんの世界