ブログに何を
仕事で忙しい時には、これが終ったらおもいっきりブログが書ける、と思っていたのですが、いざその時(ブログを書く時間は取れるようになった時)、さあ、何を書こうかと、手も頭も動きません。
明日にはこの4月から就職する次男もひさしぶりに関東から広島に帰ってきますし、あいかわらず娘は就職活動に余念がないので、貴重なパソコンがしばらくは私の自由にならないのではという気がします。(しかたがないですが)
その間は、家事に精を出し、空いた時間に溜まっている図書館から借りた本を読むことにしようかと、これを書きながら思い始めました。今は感想が書けませんが、隣にある本を少し書き出してみると、
・「青年は荒野をめざす」五木寛之
・「あいまいな日本の私」大江健三郎
・「モーゼスおばあさんの絵の世界」アンナ・M・R・モーゼス著 加藤恭子訳
・「ペンギン村に陽は落ちて」高橋源一郎
・「アメリカと私」江藤 淳 (この本は、前にも借りて途中まで読んで返却したので、再度借りてきました。)
この中のどれだけを読めるかわかりません。返却日までに2冊でも読み通せればよいのですが。
ほとんどが、ブログで教えていただいた本です。いつも、皆さんよい刺激をありがとうございます。
- 作者: 五木寛之
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 1974/06/25
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- 作者: 大江健三郎
- 出版社/メーカー: 岩波書店
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- 作者: 高橋源一郎
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