対策

8月の試験をめざして勉強を始めましたが、ブログにもその経過を記録してみようかと思います。読んで下さって面白い内容ではないかもわかりませんが、試しに今日から始めてみたいと思います。税理士試験に興味を持たれている方の少しでも参考になればよいのですが。反面教師役でもいいかもしれませんし。


税理士試験では、簡単に言うと全5科目に(全11科目の中から)合格すればよいのですが、今回私は、『財務諸表論』の試験を受けてみようかと思っています。
学校に通うわけではなく、今の所は独学で進めようかと思っています。(ここからして、無謀なのですが。)
※子供が使った専門学校のテキストや問題集などはしっかり借りる事にしています。(受験のプロの学習方法を吸収したいとの思いからです。)


できれば、少しでも楽しみながら勉強できればよいのと、孤独な世界に埋没していくのは寂しいですから、財務諸表論関連のお話を連載できたらと思います。


試験日は8月5日(火)ということで、2ヶ月少しです。どこまで力をつけることが出来るか、ですね。


きょうは、直接テキストを読むのではなく、田中 弘さんの書かれた『財務諸表論の考え方』(第3版)から読んでいます。本文の中に、
>「・・・財務諸表論というのは「暗記科目」でもなければ、「無味乾燥な科目」でもありません。実は、活きた経済社会、現実の経済活動と密接に結びついた有用な知識であり技術なのです。」とありました。

財務諸表論の考え方

財務諸表論の考え方