ちょっと休息
あじさいの綺麗な季節ですが、他にもいろいろ見頃を迎える花々がたくさんあります。きょうは、ユリの花といつもの淡いピンクのバラ、まだ蕾ですがシャスターデージーの取り合わせで写してみました。
「はなよりだんご」という“くいしんぼう”のあなたには、シフォンケーキの第二弾を作りましたので、写真だけでもご覧下さい。(きょうもまだまだお店に並んでいるようなふっくらした形になりませんでした。修行します。)
◇レモンシフォンケーキ◇
Lemon Chffon Cake
・材料(20cmの型)と焼く時間(1個分)
(卵黄生地)
卵黄(M)・・・6個分
牛乳・・・・・60cc
レモン汁・・・40cc
レモンの皮・・2分の1個分
サラダ油・・・80cc
薄力粉・・・・120g
(メレンゲ)
卵白(M)・・240g(6〜7個)
グラニュー糖・・120g
(レモンコーティング)
レモン汁・・・・・・40cc
パウダーシュガー・・160g
(レモンとライムの飾り)
レモンの皮・・・3分の2個分
ライムの皮・・・3分の2個分
水・・・・・・・100cc
グラニュー糖・・100g
・焼く時間(180℃)30分
・作り方は、前回のシフォンケーキとほとんど同じですが、卵白は10℃がいちばん泡立つので、夏は必ず氷水で冷やしながら泡立てると良いそうでした。(今回参考にした本より)
レモンコーティングは、材料を小鍋に入れ、中火にて人肌に温め、白くとろーっとした状態にして、はけで手早くぬります。
飾りのレモンとライムですが、それぞれ皮を薄くむき、幅0.2cm、長さ5cmに切り、沸騰した湯で1分ゆで、水気をきる。水とグラニュー糖を沸騰させた中にゆでたレモンとライムを入れ、弱火で5分煮て作ります。
参考資料:『Chiffon Cake シフォンケーキ 21のバリエーション』
著者、下井佳子
発行所、文化出版局
前回の「コーヒーチョコのシフォンケーキ」の作り方のエントリーは、こちらでした。 (http://d.hatena.ne.jp/rairakku6/20080528)
・反省点・・・今回、出来上がりがしぼんでしまったのですがその原因は、焼き時間が足らなかった為だろうかと言う気がします。次回はその点に気をつけて見ようと思います。それから、この本ではメレンゲにコーンスターチを入れませんでしたが、どちらがうまくいくのか、少し注目していろいろ焼いてみようかと思います。