勉強方法

 税理士試験までのカウントダウンを作ってから、たくさんの応援を頂き、いっきに“本気”を引き出されました。それまでの気持ちとは比べ物になりません。
第一の気持ちは整いました。次は、どう勉強したら合格できるだろうかということです。
 「自宅で勉強をする」で考えていて、『会計人コース』を中心にして勉強を始めましたが、独学だとときどき孤独感へと気持ちが引き込まれます。そんな時には「実力模試」を受けて見たらよいかもしれない。そう思い調べて見ると、かなりお金がかかりそうです。できるだけ支出を少なくして効果が上がる方法はないものかと見ていて、Newtonのe-Learning教材の中に、「税理士、財務諸表論」というのを見つけました。6ヶ月で、33600円。私の知っているものでは、『iknow!』や、『e-typing』などのように、知識を習得できたら次へ進めるというような、インターネットを使って学習するものでした。お金もかけなければ、意志の弱い私には合格への道は遠いと思い、お小遣いをはたいてe-Learningを始めて見ることにしました。学習成果は、これからときどき記録として書いてみます。
 財務諸表論は理論問題の対策として、基本書をしっかり読み、たくさんのことを暗記するくらいでないといけないようです。暗記は私の大の苦手項目です。でも、そんなことは言っておられないので、さっそく購入していた『財務諸表論の要点整理』(中央経済社)を読み始めました。こんな感じです。

読み終えたところには百均で買った“シール”を貼ることにしました。子供の頃に帰ったようにシールが増えて行くのが楽しいものです。


 さて、近頃皆さんのブログを読む時、前のように☆をつけることを意識して減らしています。☆をつけはじめるとどんどんのめりこんで読み始めるので、自分を自制するためにそうしています。いままでどおり皆さんのブログは私の元気の素です。

 時間も過ぎたので、このあたりで。