京都の紅葉(4)と七宝美術館

 天龍寺を出て、竹林の中の小道を歩き、野宮神社につきました。

 縁結びで人気のある神社だそうで、この写真を写した少し後、振り返ってみるとお参りをする人の長い列ができていました。

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落柿舎が向こうの方に見えます。( 落柿舎(らくししゃ)は、嵯峨野(京都府京都市右京区)にある松尾芭蕉の弟子、向井去来の別荘として使用されていた草庵・・・・ウィキペディアよりの抜粋)

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(常寂光寺)
 仁王門

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七宝焼の美術館にも二つ行ってきました。
ひとつめは、並河靖之七宝記念館(明治・大正期の七宝家の旧邸)

 現在秋季特別展が開かれています。
(パンフレットから)
展示されている作品どれも目を見張るものばかりですが、私の印象深い作品と言うと、右上の「紫陽花蝶文丸皿」です。
(パンフレットから)
 ふたつめは、清水三年坂美術館(幕末・明治の七宝、金工、蒔絵、京薩摩を常設展示する日本で初めての美術館です。)

 ◇京都の紅葉シリーズ、きょうで終わります。見て下さってありがとうございました。
また、日常へと戻ります。