辰と富士山
2012年になり早いものでひと月以上が過ぎました。
遅れましたが、今年の干支の辰と富士山の額絵がやっとできあがりました。
これからの課題は、辰の色つけの時にうろこの1枚1枚の中でもう少し変化をつけることです。色を2・3色使って濃淡をつけてできるようになりたいと思います。
仕上げに金彩を使っていることで、金色の線が加わって実物は写真より豪華な感じになりました。
※参考 金彩(キンサイ)・・・・金を使った装飾技法。金泥、金箔、金液などを使用し彩色する。(陶芸用語辞典より)
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堂々とした富士山、勢いのある辰を眺めながら、
「今年もしっかり生きよう。」そう気持ちを引き締めました。