駅伝の応援・クッキングメモ（いちごのババロア）

ひろしま男子駅伝

きょうは、午後から駅伝の応援に行ってきました。カメラも持参しましたが、選手は小さくしか写せませんでした。記念に少しだけブログにも載せておきます。
テレビで見るのと、目の前を走る選手の表情を見るのとは、すいぶんのちがいで、こちらまで胸が熱くなります。

＊１枚目は、２区と３区の中継所近くの五日市駅前の状態です。先導車が走っています。沿道には、たくさんの人で埋まっていて、すこしおまつりのよう。太鼓の音までしていました。

＊２枚目は、少し追っかけをして、宮島街道を下り、５区の阿品あたり、わかりにくいのですが、１位を走る兵庫県の選手の姿です。

＊３枚目は、又戻って、五日市駅前にて。

走っている選手の一生懸命の横顔が、目に焼きつきました。

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ライラックのクッキングメモ

きょうは、新春らしく、いちごを使って、ババロアのお菓子を紹介します。

絵・ライラック

　調理時間　30分くらい（冷やす時間、1時間半）

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作り方

①Ｂのゼラチンを分量の水でふやかしておく。
②いちごはへたを取って、ミキサーにかけ、万能漉しを通す。
③Ａを鍋に入れ、沸騰直前で火を止め、①のゼラチンを加えて溶かし、人肌に冷ます。
④②に③を加え、氷水にボウルの底を当てながら混ぜ合わせて、冷やし、フランボワーズ酒を加える。
⑤生クリームをとろりとするまでホイップする。
⑥④に⑤を加えて混ぜ合わせる。
⑦水でぬらした型に流しいれ、冷蔵庫で冷やし固める。
⑧⑦を型から出し、いちごとミントの葉を飾る。

※フランボワーズ酒

フルーツ・ブランデー
アルコール度数　４５度
(追記）フランボワーズ酒の事を知らなくて、あちこちのお店で、探して見ました。
見つけたのは、リキュール類のアルコール分が15%のものでした。上のババロアは、こちらを使う方がいいのかもしれません。ブランデーの場合は、小さじ１杯ぐらいが適当かもしれません。・・・どなたか、よく知っておられる方がおられたら、教えていただきたい気持です。今度、もう１度作ってみます。

（このお酒の解説に、こう書かれていました。・・・しっかりとした主張のある、長く豊かな香りは、木いちごが妖艶に姿を変えた酒といっても過言ではありません。）

今回は、このお酒、なかったので、入れませんでした。
大人用には入れるとおいしいと思います。

※ミントの葉・・・ハーブ
　　　　　ない時は省いてください。

　
参考資料：『体にやさしいおやつの本』著者・江上佳奈美　発行・成美堂出版