春を待ちわびる

今朝の天気は少し不安定。日がさしているかと思うと小雪が降ってきたり、そんな中、庭に出て少し花の写真を写しました。
秋に種まきをしたノースポールとビオラです。まだまだ寒そうに見える蕾です。ひとつだけ花が開きかけていました。少しずつ春になる準備をしているのでしょう。春が来るのが待ち遠しい気持です。下に2枚載せてみました。

(左)ノースポール


(右)ビオラ


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近頃は二日に1度くらいの更新になってしまいましたが、日を空けているのにもかかわらずまとまった文章を残すことはなかなか難しいものだと言う気がします。好奇心だけはどんどん膨らみ、図書館でいろいろ借りてくるものの、人の目に触れる感想などを綴るとなると、たちまち立ち往生している自分がいます。そこのところを乗り越えていきたい、と思うのですが、そのためには心と時間を注がないといけないのかな。それか、とにかく書こうとする意志を第一にして行動する。とか・・・・。


オーケストラのコンサートを聴いて以来音楽関係に特に興味が傾いていて、時間が出来るとCDを聴いたり、交響曲の知識を得たいと本を読んだりしていました。図書館で、吉松隆さんの『夢みるクラシック交響曲入門』をぱらぱらっと読んで見たのですが、何も知らない私には入門編としてとてもわかりやすい内容でした。
読んでいるうちに、今度はひさしぶりに吉田秀和さんの書籍も読みたくなって、何冊か予約してみました。予約していた本が届いたら、少しでも学んだ事をブログにかけるといいなあ、そんな事を考えています。

夢みるクラシック交響曲入門 (ちくまプリマー新書)

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