春さがしと書店へ
昨日は仕事の合間に書店へと急ぎました。梅田望夫さんの『ウェブ時代 5つの定理』の発売日ですから。
並んでいそうなコーナーをざーっと書架と平積みされた所を見て回りましたが、まだ見当たらないようなので、店員の方に尋ねると、届いたばかりのようで奥から持ってきてくださいました。読みたい本を求めて書店へ行き本を手にするのは、いくつになってもわくわくするものです。まだ感想文にはなりませんので、改めて書いて見たいと思います。
- 作者: 梅田望夫
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2008/03/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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体力維持のために心がけて散歩に出る事にしていますが、周りの風景を見るといろいろ発見もあり家を出た時には予想もしなかったものに出会って帰宅する事がよくあります。
掘り返された畑のそばを通ると、“土の匂い”がして不思議とうれしくなりました。よく知っているはずなのにいつもは意識していなかっただけなのか、土を掘り返すことが少なくなって忘れていた感覚を、ひさしぶりに味わいました。
目を地面に向けると、石垣の縁にはスミレが咲いていました。おまけに、いつも見ていた菜の花も写してみました。
昨日はずいぶんあたたかく、鳥達は気持よさそうにお昼寝でもしているかのような情景です。