『ウェブ時代をゆく』を読んで
今朝がた上の文章を書き、“ブログを書くこと”についてまだもやもやとしていましたので、その続きでもう少し書いてみることにしました。
「何か迷っていることがあれば、初心に帰ればよいかもしれない。」
ブログといえば、初心はこの方との出会いがスタートです。梅田望夫さんの『ウェブ進化論』に感激してブログやさまざまな書かれた文章を読んでいくうちに、とにかくはてなの会員登録だけでもしよう。そうしてひとことでもコメントを書こう。 こんな少しだけの背伸びでした。
そして、さかのぼればなぜ『ウエブ進化論』に興味をもったかと言えば、息子が電子情報分野の勉強をしていたことから、私も少しその分野の知識を勉強してみようかとインターネット検定3級を受けてみようと思ったことに、端を発しています。
人の出会いは、考えてみると不思議です。
何を迷っているのでしょう。・・・
ひさしぶりに本棚から、梅田さんの本を取り出して読み始めました。たまたまちょうど目があったのは『ウェブ時代をゆく』でした。まだ少ししか読み返していませんが、不思議にブログを書く元気が出てくるような気がしました。
「迷うことはあるけれど、いましばらくはブログに正面から向き合って書く姿勢を保とう」自然にそんな気持ちが起きてきました。
梅田さん、ありがとうございます。
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ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書)
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