パン焼き

 勉強や家事のかたわら、パンを焼くのが近頃の私のパターン化された時間の使い方になっています。
 基本の材料・分量は変わらず、レーズン、プルーン、豆乳、牛乳・・・少し材料を加えてみたり、変えてみたりしながら焼いています。
◆材料◆
 (強力粉・・280g、牛乳・・210cc、バター・・大さじ2、砂糖・・大さじ2
、塩・・小さじ1弱、イースト・・小さじ1、レーズン・・適宜)

できあがりは、こんな感じです。レーズン入りだった為か、少し焼き色が焦げ目になっています。静かな部屋の中、機械ががたん、がたん・・・と、そばで仕事をしてくれているのがペットがいるようなもので、心を賑やかにしてくれる効果があります。それに、パンを焼く香ばしさが部屋中に満たされる時がまたさらに満ち足りた気持ちになります。
 近頃、静かなブームにもなっているようで、自動パン焼き機が売れているようですね。
 
 きょうは、昨日紹介した本(『国をつくるという仕事』)を読んでいます。読みやすく、内容も濃いのでとても充実した読書の時間を過ごせています。感想はまた今度に。