今年の手帳

 きょうはフラワーアレンジを題材にブログが書ける・・・そう思いながらも、もう一つ他のことも書いて置きたくなりました。
今年の手帳のこと。昨年は、年が始まってしばらくして『ほぼ日手帳』を使いたくなったものの売り切れ状態であきらめましたが、今年は早めに購入して念願の手帳を使うことができています。
 初めて購入した『ほぼ日手帳』の感想。
・ページを開いた時の落ち着き感が良くて、書き込みがしやすい。
・毎日ひとつずついろいろな本などから引用された言葉やお話が書いてあって、とてもおもしろい。
・しおりになるりぼんがついていて役立つ。

 少し値段的には高価かな?と躊躇したのも事実ですが、気に入って使っています。

 ブログに文章を残すこととはまたちがう自分だけの宝箱のようであったり、気に入った記事を切り抜いて貼ってみたり、いろいろな使い方ができます。

 近頃この手帳から受けた、私にとっての刺激になったことはと言いますと、「今日のダーリン」という糸井重里さんの書いておられるコラム。「なるほど・・・。」と興味を持ったものですから、さっそく元になった記事、ほぼ日刊イトイ新聞 の『ダーリンコラム』を読んでみました。
 自分の頭で考えられる枠の中だけで駆け回っていると、落ち込んだり、悲しくなったり、負の方向にまっしぐらになりそうな時、ふーっと引き上げてもらえる、気が軽くなる、明るい光が差し込んでくる・・・・そんな瞬間がありますが、
 自分と違う人格、考えに触れることができ、元気が出てきたりしました。
 ブログを読んでいても、それと同じ気持ちになることがよくあります。

 どうも文章が完結しませんが、今日書きたかったことは、『ほぼ日手帳』を使って“気に入った時間を持てています”ということでした。