ルドゥーテのバラ展

 昨日はひろしま美術館に“花のラファエロ”と呼ばれている画家ルドゥーテのバラの絵を見に行ってきました。

 展示作品は、コノサーズ・コレクション東京が所蔵する『バラ図鑑』全図その他でした。彩色銅版画です。
 バラの絵を描きたくていろいろ見ているときに、ルドゥーテという画家を知りました。銀行のお知らせ掲示板でこの展覧会を知り、来るのを楽しみにしていました。
ナポレオン皇妃ジョゼフィーヌの時代に活躍し、生涯の間にかずかずのバラの絵を残しておられる植物画家ピエール=ジョゼフ・ルドゥーテに思いを馳せるひとときを過ごしました。
 おみやげに、バラの絵の入ったカップティースプーンを買いました。バラを愛でながらの一服もいいものですよね。