スイトピー・丼ものを作りましょう


初挑戦です。
花のイラストを描いてみました。
癒しにはならないかもしれませんが、笑ってお許しください。



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ライラックのクッキングメモ丼もの
きょうは我が家の人気メニューのひとつ、丼ものを紹介します。
(4人分)
(参考として)  
親子丼・・・  鶏もも肉 150g  干し椎茸 4個(または、玉ねぎ 1個)
        三つ葉 2分の1わ
他人丼・・・  牛肉 200g  玉ねぎ 1個 青ねぎ 1本
カツ丼・・・  トンカツ 〈豚肉 1切れ 70g〉4枚・・・これを、小麦粉、卵、パン粉をつけて、からりと揚げ、1.5㎝幅に切る。市販のトンカツで代用してもいいです。  青ねぎ 1本


上は具の準備ですが、決めては、煮汁です。
この煮汁の分量を、ちゃんと測れば、おいしい丼物ができます。


煮汁の作り方(4人分)
 材料  昆布     5cm
     削りがつお  5g(だいたい手のひらで一掴み)
         ・・・・なければ、インスタントの風味調味料を入れてください。
     しょうゆ  3分の1カップ
     みりん   3分の1カップ
     砂糖    大さじ2と2分の1
     水     1と3分の1カップ
  ◇上の材料を、鍋に入れて、火にかけ、ひと煮立ちさせて ふきんでこす。


丼もの 全体の手順
 ①具の材料をそろえる
 ②浅い小鍋に 1人分の煮汁を入れ、具を入れて、ふたたび煮る。
 ③具に火が通ったら、溶き卵1個分を、箸に伝わらせながら糸状に1面に流しいれ、火を止めてふたをし、卵が半熟状になるまで蒸らします。
 ④丼に炊き立てのご飯を盛り、③の具を煮汁とともに、ゆすりながらのせます。


 ☆まとめて人数分を作る場合は、なるべくそこの広い鍋を使うとうまく出来ます。
  煮汁は、1人分、2分の1カップが、ちょうどいい量です。 


 休日のお昼ご飯にでも、作ってみてください。


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 2日前の散歩の時に写した写真です。「夕日」に、目が行きました。




 

好きな詩を書き写しました。アメリカ・インディアンの詩だそうです。


 美のなかを歩かせてください。
 そして、赤と紫の夕日を見させてください。
 私の手に、あなたのつくったものを愛でさせてください。
 あなたの声を、私の耳にとどかせてください。
 あなたが、わが人びとに教えたことを理解できるよう、
 私を賢くしてください。
 あなたがすべての葉や岩のかげに隠した教えを
 学ばせてください。
 私は力を求めます。
 でもそれは、きょうだいよりも強くなるためではなく、
 いちばん手ごわい敵、自分自身と闘うためです。
 いつでも清潔な手と素直な目であなたのもとへ行けるよう
 準備させてください。
 消えていく夕日のように
 人生が消えていくとき、
 私の霊が恥じることなく、あなたのもとへと向かえるように。


     著者 エリザベス・キューブラー・ロス/鈴木 晶 訳
     『「死ぬ瞬間」と臨死体験』     (P.146、P.147)より