2007-11-01から1ヶ月間の記事一覧

紅葉をもとめて

きょうの中国新聞のふれあいのページ(読書投稿の写真などを掲載)に、身近な場所の紅葉のきれいな場所として広島ビッグアーチが紹介されていました。午前中急に行って見ようと思い立ち、写真撮影をしてきました。 広島ビッグアーチと言いますと、J1のサッ…

『ウェブ時代をゆく』を読んで

ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書)作者: 梅田望夫出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2007/11/06メディア: 新書購入: 91人 クリック: 724回この商品を含むブログ (1191件) を見る梅田望夫さんの新刊『ウェブ時代をゆく』の感想を書い…

紅葉と黄葉

秋晴れの1日がスタートしました。朝仕事の前の少しの時間、いつものようにブログを読み一呼吸してさあ私は何を今日は書くことにしようかと考える。この時間は私にとって贅沢だけど貴重なひとときです。 とはいえ、あまり時間がないので、今朝は写真だけアッ…

帰ってきた渡り鳥

毎朝家族の送り迎えの途中眺める八幡川、先日異変が起きていました。 いつもは、アオサギ、シロサギ、カモの仲間たち数羽の水遊びを、「のどかだな」とか、ぽつりと1羽だけで佇んでいたりすると、「寂しくないだろうか。」などと考えながら眺めているのです…

本屋めぐり

本を買うためだけに身支度をして出かけるのもひさしぶりです。きょうは、梅田望夫さんの新刊が発売される日ですから。 いそいそと駅前の本屋へ行きました。残念ながらまだ並んでいないようでした。ここであきらめてはいけないと、隣町の“ここならきっと置い…

田舎の風景

早生ミカンの収穫に出かけていました。 農家の娘としましては、親もだんだん年を取ってきますと、田舎町の高齢化とかの問題が、ひとごとには思えなくなってきます。同じように親元を離れておられる方も多いことでしょうが、花を育てるくらいで農業の知識も経…

『羊をめぐる冒険』を読んで

最近、村上春樹さんの新刊を書店で見かけ、ぱらぱらと眺めてみましたが読んでいる途中の本もたくさんあったので、買わずに帰りました。でも、なぜか気になっていて、それでは・・・と、以前読みかけていた村上さんの別の作品『羊をめぐる冒険』を読んでみる…

チェリーセージと小菊

札幌では昨日初雪が降ったそうですが、広島も朝夕ずいぶん冷え込むようになりました。銀杏の木、この冷え込みできれいに色づくことでしょう。 ひさしぶりに庭の花を描いてみました。チェリーセージと小菊です。

はてなスター

本当だったらはてなスターをつけてくださった方みなさんに、その時その時「ありがとうございます」と伝えたいのですが、それもおかしいのかと、いつも心の中でおもいっきり、感謝の気持ちをつぶやいています。 たびたびエントリーを書く自信をなくす私ですの…

草花の様子

先日、種まき後の草花の様子を載せましたが、残りの2枚(スカビオサとニゲラ)をきょうは並べてみます。ニゲラのタネが育たなかったと前に書きましたが、違っていました。どうも、千鳥草(別名デルフィニウム)の芽が出なかったようです。名札を一度はずしま…

『魔笛』

ケネス・ブラナー監督の映画『魔笛』を見て以来、このところ魔笛のCDを聴く時間がとても増えました。ウィルヘルム・フルトヴェングラー 指揮によるCDのほうをよく聴いています。ストーリーは映画とオペラでは少し違いますが、映像が手助けをしてくれて、オペ…